ウォーキング・デッドS4第1話あらすじ暫定版より
×フェンスの外では大量のウォーカーがいますが、
気にする様子もなく、農作業を続けるリック。
↑ 明らかに気にして、じっとにらみつけています。
原文: You didn't wake me up.
×カール「起こしてくれるはずだったのに。」
○カール「起こさなかったね」
※日本語字幕では「起こしてよ」
原文: I was thinking of going on the run today.
I don't like killing them on the fence.
×タイリース「俺は銃を使うよ。ウォーカーと面と向かって
殺すのは気持ち悪い。」
○タイリース「今日は物資調達に参加する。フェンス越しに
殺すのは嫌いなんだ」
↑ 「俺は銃を使うよ」はどこから…
ウォーカーと面と向かって 殺すのは気持ち悪い。
↑ これも日本語が破綻してる・・・
×サシャがトラックに荷物を積み込んでいると、ウッドベリーの
生存者ボブが近付いてきます。
↑ ボブはウッドベリーの生存者ではありません。「まだ来て1週間」
「一人でいるあなたをダリルが見つけた」とサシャが言っています。
原文: You know he was a medic in the Army.
×グレン「彼は元軍医だ。連れて行こう。」
○グレン「彼は軍医だった」
↑「連れて行こう」はどこから…
×するとホイッスルが鳴り、馬に乗ったミショーンが
↑ ホイッスルではなく口笛です。
原文: I'm thinking of looking over near Macon.
×ミショーン「メコンまで行きましょう。」
○ミショーン「メコンまで行く」
原文: 70 miles of walkers. You might run into
a few unneighborly types.
×ダリル「70マイルもウォーカーがたむろってる。しかも
よく知らないタイプもいる」
○ダリル「100キロ以上ある。ウォーカーがいるし、危険な
人間がいるかも」
×ウォーカーだと思ったリックは、そっと近づきます。
↑ 近づきません。そっと離れようとしところを
クララに呼び止められます。
× 女性は、ブタを食べて病気にかかった夫を助けて欲しいと懇願してきます。
原文: But can you please help me get this to my husband?
○クララ「イノシシを夫の所に運ぶのを手伝ってほしい」
×リックはブタではない食べ物を与え
↑ サンドイッチです
×物資を求めてデパートに向かったダリルたち
↑どうみてもデパートではありません(Big spotというスーパーです)
原文: Let me be like him. Don't stop it.
×女性 「私が変異するのは、もう止められないの。」
○クララ「彼と同じ姿にさせて。(転化するのを)止めないで 」
let me~ (私を~させて)like him(彼のように)これが何故「変異」とかになるのか??
原文: This workplace has gone 30 days without an accident
×『ハプニングなしの30日間』と書かれたボード
↑「無事故継続30日」
原文: How that woman wound up, I got close to that.
×リック「彼女は、まるで1年前の俺のようだった。」
○リック「俺も以前は彼女の状態に近かった。」
↑ 「1年前」はどこから…
ウォーキング・デッドS4第1話あらすじ完全版①より
※刑務所での朝のシーン
× キャロルの所に来て座るダリル。食事をよそってもらいます。
↑ 座ってません。立ったまま食べています。
原文: You know, Rick brought in a lot of them, too.
×ダリル「リックは連れて来過ぎじゃないのか?」
○ダリル「リックもたくさん連れてきた」
原文: Not recently.
×キャロル「今さら?」
○キャロル「最近はそれほど(ないわ)」
原文: I don't know if we're gonna be able to spare
a lot of people for the run.
×キャロル「物資調達の予備の人員を、どれだけまかなえるか
は分からないわ。」
○キャロル「物資調達にたくさんの人員をさけるかどうか
分からないわ」
↑ spareは「予備の」ではありません。
動詞かどうかも判断出来ないのですね。
原文: Dozens more towards tower three.
×キャロル「特に第3監視塔の方に集まってる。」
○キャロル「第3タワーにも大勢」
↑ 「特に」はどこから…
原文: It's getting as bad as last month.
×キャロル「先月よりも状況は悪くなってるわ。」
○キャロル「先月と同じだわ」
↑ as ~ as なのに…
原文: Pushing against the fences again.
×キャロル「何度もフェンスを押してるわね。」
○キャロル「またフェンスを押してる。」
原文: It's manageable, but unless we get ahead of it, not for long.
×キャロル「先走りすぎない限りは対処できるでしょうけど、
長くはもたないわね。」
○キャロル「何か対策をしないと、長くはもたないわね。」
↑ 「先走りすぎない」とはどういう意味…
原文: You know everything's gonna work out, right?
×マギー「全部うまくいくって言ったでしょ?」
○マギー「きっとうまくいくわ」
原文: You need an apron.
×カレン「エプロンつけなさい。」
○カレン「エプロンがいるでしょ」
↑つけなさい???
※物資調達の準備をしているダリル達のシーン
○サシャ「団体行動できる?」
原文: We ain't gonna do it unless it's easy.
×ダリル「連れて行った方がいい。」
○ダリル「大げさだ」
↑「簡単でなけりゃ俺たちだってやらない」
→「団体行動なんて簡単だ」だと思うのですが…
※畑でリックに話しかけるハーシェル
原文: Things break, but they can still grow.
×ハーシェル「世界は崩壊しても、この子たちはまだ育ってる。」
○ハーシェル「切ってもまた成長する」
原文: These little bristles, they'll take root
×ハーシェル「毛が生えてるという事は、根付いてる証拠だ。」
○ハーシェル「この小さな毛のようなのが、やがて根付く。」
↑ 今切った部分をこれから植える話をしてるのに…
※帰ってきたミショーンを出迎えるリックとカール
原文: We're glad to see you.
×リック「会えてよかったよ。」
○リック「会えてうれしいよ」
↑ 誤訳の方は、過去形なので別れの挨拶のようです。
原文: Somebody hit the jackpot.
×ミショーン「誰かさんには大当たりをあげる。」
○ミショーン「誰かさんが大当たりしたわよ」
「いい物見つけてきたわよ」という感じでしょうか。
↑ 日本語字幕では「お土産が」でした
原文: You gonna stay a little while?
×リック「少し休むかい?」
○リック「しばらく(ここに)いるか?」
原文: Didn't find him.
×ミショーン「彼らは見つからなかったわ。」
○ミショーン「彼は見つからなかった」
↑ 複数形ではありません。
※外に出て罠を見てこようとするリック
原文: I don't want to lose whatever we catch to the walkers.
×リック「ウォーカーを捕まえたいのに、無駄にしたくない。」
○リック「罠にかかった獲物をウォーカーに取られたくない」
↑どこをどうしたらこんな訳に?日本語としても意味不明
原文: But we do have to find you a good pair of overalls.
You need to look the part. A little piece of wheat
out of the corner of your mouth. Maybe a bigger ass.
×ハーシェル「オーバーオールを着て農作業をするのもいい。
口の端に小麦が付いたような馬鹿者に見えるぞ。」
○ハーシェル「オーバーオールを着てくれ。リーダーらしく、口に
麦の穂をくわえて、もっと太らないと」
↑ 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
ウォーキング・デッドS4第1話あらすじ完全版②より
※森の中でウォーカーもどきの女性(クララ)と出会うリック
原文: When we get there.
×リック「ここから出たら聞く。」
○リック「そこに行ってから聞く」
※カールと他の子供たちの会話
原文: People kill people. They still have names.
×子供 「人間も人間を殺すわ。彼らにはまだ名前がある。」
○リジー「人間も人間を殺すけど、彼らにだって名前はある」
原文: You wouldn't dig it. It's for kids.
×パトリック「君は来なくていいよ。子供向けだし。」
○パトリック「君は行かないよね。子供向けだし」
※物資調達に行った「ビッグスポット」での会話
原文: Just give it a second.
×ダリル「数分待て。」
○ダリル「少し待て」
原文:One shot a day.
×青年「今日は当ててやる。」
○ザック「1日1回だ」
ウォーキング・デッドS4第1話あらすじ完全版②より
原文: Well, the way you are at the prison, you being
on the council, you're able to track, you're
helping people, but you're still being kind of...surly.
×青年 「アンタは刑務所側についた。で今や“評議会”の一員だ。
人の跡をつける事も、動物の狩りも得意。人も救ったし、
でもまだアンタは何ていうかその、無愛想だ。
○ザック「刑務所での振舞い方、委員会の一員であること、追跡が
得意で、人を助けてる、なのに 何て言うか…無愛想だ」
↑ 「動物の狩りも得意」はどこから…
原文: Undercover.
×ダリル「秘密捜査官さ。」
○ダリル「潜入捜査官だ」
原文: I'll just keep guessing, I guess.
×青年 「わかった、もっと悩んどくよ。」
○ザック「また考えるよ」
※スーパーに物資調達に入るシーン
原文: All right, we go in, stay in formation for the sweep.
×サシャ「入るわよ。隊列を保ったままでサッと動くのよ。」
○サシャ「隊列を保ったまま、片づけるのよ」
※再び森の中で、リックとクララの会話
原文: we slept next to these huge marble sculptures
from Zimbabwe.
×女性 「そして何日も硬い像の上で寝泊まりしたの。」
○クララ「巨大な彫刻の隣で寝たの」
原文: Then, on the fourth night, the things just came through.
×女性 「それから4日目の夜、世界の崩壊が始まったわ。」
○クララ「それから4日目の夜、あいつらが襲ってきたの」
↑ 世界が崩壊したのは4日目ではなく、初日だと思いますが…
原文: My favorite was the kids playing leapfrog.
×リック「子供たちがカエル跳びで遊んでるのが好きだったよ。」
○リック「お気に入りは子供の馬跳びだ」
↑ leapfrogはカエル飛びではありません。
ちなみにこのページの5つ目です
http://www.atlanta-airport.com/passenger/art%20program/Zimbabwe_Details.aspx
ウォーキング・デッドS4第1話あらすじ完全版③
※森の中でリックとクララの会話
原文: I wanted to take the boar. I just knew--
I knew I'd get you here so much quicker.
×女性 「イノシシを持って来たかったの。あなたをここへ
連れてくるのは簡単だって分かってた。」
○クララ「イノシシを運ぶよりあなたを連れてきた方が
早いから」
↑quickerを簡単と訳してる?
原文: You don't get to come back from things.
×女性 「振返ってはダメ。・・・起こった事はね・・」
○クララ「立ち直れない。あんなことから」
↑ 日本語自体がもう、意味不明
※図書室でキャロルと子供たちの会話
原文: I'm not feeling very well.
×パトリック「かなり具合が悪いです。」
○パトリック「あまり気分がよくないです」
原文: Sometimes you're gonna have to fight through it.
×キャロル「いつかあなたもこのナイフで戦わなきゃ
ならない時が来る」
○キャロル「時には(気分が悪くても)我慢して
闘わなければいけない時もある」
※グレンにマギーが「妊娠してなかった」と話すシーン
原文: I didn't want to, but we could have.
×マギー「ええ。赤ちゃんは欲しくなかったけど、でも私たちは持つべきよ。」
○マギー「欲しかったわけじゃないけど、できたってよかった」
原文: How can you say that after today? After Lori?
×グレン「何で今日になって?ローリを看取っただろう?」
○グレン「今日の事があったのに?ローリの事があったのに?」
原文: No. It's how we kept breathing.
×マギー「いいえ。赤ちゃんを持つのは呼吸と同じよ。」
○マギー「いいえ。それじゃあ息をしてるだけ」