※リジーが刺そうとしてできないシーン
原文: It's okay. Lizzie? Lizzie, it's okay. Breathe. Look at the flowers.
Count one, two, three with me.
×ミカ「いいわ、リジー、お花を見て?私と一緒に 1、2、3って言うの。」
○ミカ「大丈夫よ、リジー、息をして。お花を見て。 一緒に数を数えるのよ。1,2,3…」
原文: Look at the flowers, Lizzie.
×ミカ「お花を見て!」
○キャロル「お花を見てなさい、リジー」
↑ キャロルのセリフです。こう言いながら とどめを刺しています。
※リックが外に出てきて、カール、ミショーン、マギーと会うシーン
原文: Dad, I'm sorry. I didn't see you come out.
×カール「パパ、ごめんなさい。出てくるのが見えなかった。」
○カール「ごめん、出てこないから(心配で)」
↑ 近づくなと言われたのに思わず抱きついてしまったので 謝っているセリフです。
○リック「昨夜パトリックが病気になった。インフルエンザの類だ。」
原文: It moves fast.
×リック「すぐに広まった。」
○リック「進行が早い」
↑ 現在形です
原文: You shouldn't get too close to anyone that might
have been exposed, at least for a little while.
×リック「誰が感染しているか分からないし、無闇に他人に
近づくべきじゃない。」
○リック「しばらくは、感染の恐れがある人にはあまり
近づかない方がいい。」
↑ 「誰が感染しているか分からない」はどこから…
※図書室で対策を話し合うシーン
原文: We'll have to separate everyone that's been exposed.
×キャロル「感染する危険性があるから、みんなを引き離さないと。」
○キャロル「感染者をみんな隔離しないと」
原文: That's everyone in that cell block.
That's all of us. Maybe more.
×ダリル「みんなあの独房棟にいたんだ。俺たち全員に
感染するかもしれねえ。」
○ダリル「あの棟にいた全員が感染してる可能性があるし、俺たちも
みんなそうだ。ひょっとしたら他の人たちも。」
原文: We know that this sickness can be lethal.
×ハーシェル「この病気は、みんなを死に至らしめるだろう。」
○ハーシェル「この病気は、死を招く恐れがある」
原文: We can't just wait and see.
And there's children.
×キャロル「様子を見るしかないわ。」
×ダリル「特に子供たちはな。」
○キャロル「様子を見てる場合じゃないわ」
○ダリル「子供たちもいるしな」
原文: It isn't just the illness.
If people die, they become a threat.
×キャロル「ただの病気じゃないし、死んだ人そのものが脅威になるわ。」
○キャロル「ただ病気というだけじゃない、死んだら彼らは脅威になるわ
原文: We can't risk going in there to clean it up.
×ハーシェル「掃除をする危険は冒せない。」
○ハーシェル「除菌をするのも危険だ」
原文:Death row? I'm not sure that's much of an upgrade
×グレン「死刑囚監房だよ?あそこは改修したくない。」
○グレン「死刑囚監房?あまりいい環境とは思えない」
原文: It's clean. That's an upgrade.
×ダリル「掃除だ。そうすれば改修できる。」
○ダリル「汚染はない。そういう意味ではいい環境だ。」
× 一斉にその方を気にする“評議会”たち。
↑ "委員"たち
※廊下で咳こんでいるカレンとの会話
原文: We're just taking her back to my cell so she can rest.
×タイリース「ベッドで休ませれば良くなるよ。」
○タイリース「俺の部屋に連れて行って休ませようと思って」
原文: Judith was in that cell block.
×ハーシェル「ジュディスはあのD棟にいたんだ。」
○ハーシェル「あの棟(C棟)にはジュディスがいた。」
↑ D棟はパトリックがウォーカーになった棟です。
原文: Anyone that may be sick or even exposed should stay away.
×ハーシェル「誰でもかかる可能性があり、もしかかってしまったら、
隔離すべきだ。」
○ハーシェル「病気の人間や、感染の恐れのある者は(ジュディスに)
近寄らせない」
原文: Now that we know what Patrick died from we can treat it, right?
×タイリース「今パトリックの死因も聞いたし、俺たちはうまく
対処できるよ。違うか?」
○タイリース「パトリックの死因が分かったのなら対処できるだろう?」
原文: Don't panic. We're going to figure this out.
×ハーシェル「混乱するな。我々はこの病の真相を探らねばならない。」
○ハーシェル「あわてるな。我々はこの件の解決策を見つけるつもりだ」
原文: But we should keep you separated in the meantime.
×ハーシェル「しかし、そうこうしている間も、君を隔離せねばならん。」
○ハーシェル「だがその間、君を隔離したい」
原文: We'll have Caleb take a look at you.I'll see what
we have in the way of medications.
×ハーシェル「どの薬か効くかも調べねばならない。」
○ハーシェル「ドクターSに診てもらって、投薬も考えよう」
原文: There's some empty clean cells in the tombs, right?
×グレン「“墓標”にある独房は、いくつか片付いてたよな?」
○グレン「墓地にはいくつか空いている房があったよね?」
↑ "墓地"は刑務所の一角を比喩的にそう呼んでいるようです。
原文: Come on. Let's get you settled.
×サシャ「落ち着きましょう。」
○サシャ「さあ、行きましょう」
○キャロル「(ダリルに)あなたは大丈夫?」
原文: Mm-hmm. Got to be.
×ダリル「ああ。もう行かなきゃ。」
○ダリル「ああ、たぶん」
ウォーキング・デッドS4第2話あらすじ完全版③より
※外でリジーと話すキャロル
原文: Your daddy asked me to protect you like you're
my own and I will.
×キャロル「パパは私に、あなたを守るように言ったわ。
自分のことは自分で守ることが出来るようにってね。」
○ キャロル「お父さんは私に、あなたを自分の娘のように守って
くれと頼んだわ。そうするつもりよ。」
原文: Honey, you're weak. You lost your nerve.
×キャロル「あなたは弱いわ。気後れしてるの。」
○キャロル「あなたは弱いわ。尻ごみをした。」
↑ 過去形です。
原文: That's life and death.
×キャロル「生きるか死ぬかの世界よ。」
○キャロル「命が懸かってるのよ」
原文: He's dead.
×リジー「パパは死んだわ。」
○リジー「彼は死んだわ」
↑ "彼"とはリジーが名前を付けていた、ウォーカーのニックのことです。
原文: I know, and I'm sorry.
×キャロル「わかってる。ごめんなさい。」
○キャロル「ええ、残念だわ」
↑ I'm sorryは、ごめんなさい だけだと思ってる?
残念とか、お悔やみもうしあげますとか、色々あるんですよ・・・
原文: He was special and now he's dead.
×リジー「パパのこと大好きだったのに、今はもう死んでるの!」
○リジー「彼は特別だったのに、死んじゃった。」
↑ だからパパじゃないって…
原文: Why'd they kill him? Why'd they kill Nick?
×リジー「なんでヤツらはパパを?ニックを殺したの?」
○リジー「どうして彼を殺したの?どうしてニックを殺したの?」
↑ 突然ニック登場 Σ( ̄Д ̄;)
※墓を掘っているダリルとリックの会話
原文: Glad you were in there.
×ダリル「来てくれて嬉しいよ。」
○ダリル「あんたがいて助かった」
↑ 過去形です
原文: Wasn't much use without my gun.
×リック「銃が無けりゃ、俺は役たたずだ。」
○リック「銃を持ってなかったからあまり役に立たなかった」
原文: No, you were. All this time you've been taking off, you earned it.
×ダリル「何言ってる?アンタいつだって俺たちを救って来てくれたじゃないか。
努力のたまものさ。」
○ダリル「それでもだ。単独行動をしても、許せる(それだけのことをしてきた)」
原文: I almost lost my boy-- who he was.
×リック「息子を亡くしかけた」
○リック「息子さえ正しく導けない」
↑ who he was.は分からなかったのかな(´・ω・`)
原文: Whatever else this place needs, I'm here for it.
×リック「みんなが俺を必要としてるからじゃない。
カールの為にここにいるんだ。」
○リック「他のことならなんでも(する)」
原文: But for what it's worth, you see mistakes.
×ダリル「失敗から分かることもあるし、それこそ価値があることさ。」
○ダリル「ともかく、あんたは過ちを自覚してる」
原文: I see when the shit hits, you're standing there with a shovel.
×ダリル「ヤバくなった時にこそ分かるんだ。おいおい、
シャベル持って突っ立ってるだけかよ?」
○ダリル「何か起きたら、シャベルで戦うか?」
※ベスがミショーンの手当てをするシーン
原文: Did you see anything?
×ベス「何見てるの?」
○ベス「どんな状況だった?(何か見た?)」
↑ 過去形です
原文: They just started taking out the dead.
×ミショーン「みんながウォーカーをやっつけ始めたわ。」
○ミショーン「死者を運び出してる」
原文: It was stupid. I was so stupid. When I fell on
my ass, they should have just left me out there.
×ミショーン「しくじったの。バカやったわ。私が尻もちついた時、
みんな私のことなんて置いていくべきだったのよ。」
○ミショーン「馬鹿だった。本当に馬鹿だった。みんな転んだ私を
放って置くべきだったんだ」
原文: When you care about people hurt is kind of
part of the package.
×ベス「あなたもみんなを心配してくれてる。ケガなんか
そういう時には付き物よ。」
○ベス「他人のことを気に掛けるなら、怪我をすることだって
あるわ。」
原文: Were there any kids?
×ベス「子供はいたの?」
○ベス「子供も死んだ?」
原文: Got all these widows and orphans,
×ベス「みんな孤児や未亡人になったわ。」
○ベス「"未亡人"や"孤児"とは言うけど」
※フェンスにウォーカーが殺到するシーン
原文: Is someone feeding these things?
×サーシャ「誰がエサなんかやったの!?」
○サシャ 「誰かが餌をやってるの?」
原文: The fence keeps bending in like that,
those walkers are coming over it.
×マギー「フェンスはしなり続けてるわ。このままじゃ、
ヤツら乗り越えてきてしまう!」
○サシャ「フェンスがこんな曲がったままじゃ、ウォーカーが
乗り越えてくるわ」
↑ サシャのセリフです。
ウォーキング・デッドS4第2話あらすじ完全版④より
原文: Did you tell your dad what you saw in the
library yesterday?
×キャロル「昨日図書室で見たことを、パパに言うの?」
○キャロル「図書室で見たこと、お父さんに言った?」
原文: Nope. Are you going to tell him?
×カール「いや。君が言いに行かないの?」
○カール「いや。言うの?」
↑ 上記のキャロルのセリフに対する返事です。
原文: That's between you and them.
×カール「君と両親たちの間だけの話にしとけば?」
○カール「僕には関係ない」
※ミショーンの手当てを終えて、ジュディスをあやすベス
原文: Some lullaby.
×ミショーン「何の子守唄?」
○ミショーン「子守唄なの?」
原文: I figure it's better than ashes or cradles
falling out of trees.
×ベス「ゆりかごが無いから。」
○ベス「木からゆりかごが落ちる歌よりいいでしょ」
※ジュディスをミショーンに渡そうとするベス
原文: Oh, shoot. Can you hold her a second?
Please, I'm covered in carrots.
×ベス「あら、ちょっとの間、抱いててくれない?」
○ベス「あら、吐かれちゃった。ちょっとだっこしてくれない?
お願い、にんじんまみれだわ。」
※外でキャロルとリジーの会話
原文: Lizzie, those are walkers. Nick was a walker.
×キャロル「リジー、それはウォーカーよ。ニックはウォーカーになったの」
○キャロル「リジー、あれはウォーカーよ。ニックもそうだった。」
↑ ニックは最初からウォーカーだし、とっくに倒されているので
このシーンに出てくるウォーカーはニックではありません
原文: You don't feel bad about that walker dying.
×キャロル「ウォーカーが死んでも気の毒には思わないでしょ?」
○キャロル「ウォーカーが死んでも、同情する必要はないわ。」
※豚小屋を燃やそうとするリックと手伝おうとするカール
原文: Not this time.
×リック「まだ手伝わなくていい。」
○リック「近寄るな(今回はダメだ)」
原文: Or we made the pigs sick.
×リック「それか、俺たちもブタと同じ病気なのか。」
○リック「あるいは、人間がブタに移したのかも」
原文: I know you're gonna say it's not up to you.
But it can be.
×カール「どうせパパは、僕が決めることじゃないって
言うだろうけど」 ×
○カール「パパは、"俺が決めることじゃない"って言うだろうけど」
※感染を心配するグレンとハーシェルの会話
原文: I'm gonna be okay, right? I mean, Karen and David,
they were already sick. So if we were gonna get it,
we'd have had it by now.
×グレン「俺たちは病気になっちゃいないし、もう収まったんじゃ?」
○グレン「平気だよね?もし感染してたら、今頃症状が出てるはずだし」
原文: It's different with everyone.
×ハーシェル「ウイルスの潜伏期間は人によって全く違うんだ。」
○ハーシェル「発症には個人差がある。」
※みんなで対策を話し合うシーン
原文: - The illness doesn't. The symptoms do.
×ハーシェル「病気の兆候が見られたら、みんなが死んでしまう」
○ハーシェル「命を奪うのは、病気自体ではなく"症状"だ」
原文: We've been through every pharmacy nearby.
×ダリル「近くにある薬局は、もう全部襲われたあとだ。」
○ダリル「近くの薬局の薬は全部取ってきた」
× ダリル「ひとっ走り行ってくるぜ。」
↑ 原文が見当たりません。