ウォーキング・デッドS4第10話あらすじ暫定版①より
※日記を読むベスの声のシーン
原文: I know it's been a while. I'm gonna be honest, I forgot about you.
×ベス「しばらくの間、正直に言うとあなた(日記)のこと忘れてたわ」
○ベス「久しぶりね。正直に言うわ、あなたを忘れてたの」
原文: After the farm, we were always moving.
×ベス「農場を脱出したあと、私たちは常に動いてた。」
○ベス「農場を出たあとは、移動ばかりだった」
原文: But something happened. Something good. Finally.
×ベス「だけど最後には良いことが起こった。」
○ベス「でもあることが起こったの。良い事よ。やっとね」
原文: Daddy thinks that we can make it into a home.
×ベス「パパはここを住みかにできると考えた。」
○ベス「パパはここを家にできると考えてるわ」
原文: I've been starting to get afraid that it's easier just to be afraid.
×ベス「ただ恐れているよりは、簡単だと思うようになった。」
○ベス「私は、"ただ恐れている方が楽だから恐れる"ようになっていた」
原文: So I unpacked my bag and I found you
×ベス「だから私は荷ほどきをして、理解したの。」
○ベス「それで荷を解き、あなたを見つけた」
原文:And I'm gonna write this down now because you should write down wishes
×ベス「彼らの願いを叶えるためには、書き続けなければいけないから。」
○ベス「そして今はこれを書くわ。願いをかなえるためには書きとめないといけないから」
原文: We can live here. We can live here for the rest of our lives.
×ベス「私たちはここで生きていける。残りの人生をずっとここで」
○ベス「私たちはここに住める。生きている限りずっとここに。」
※たき火の前でダリルに話しかけるベス
原文: The sun will be up soon. If we head out now, we can--
×ベス「日の出前に出れば、足跡を追える。」
○ベス「もうすぐ日が昇るわ。いま出発すれば…」
原文: Wouldn't kill you to have a little faith.
×ベス「神を信じるべきよ。」
○ベス「少しぐらい信じる気持ちを持ったって死にはしないわよ」
※足跡を追っている途中、ダリルにベスが言ったセリフ
原文: Wouldn't kill you to have a little faith.
×ベス「神を信じるべきよ。」
○ベス「少しぐらい信じる気持ちを持ったって死にはしないわよ」
※再び日記を読むベスの声
原文: We're not gonna die.
×ベス「誰も死んでないわ」
○ベス「私たちは死なない」
原文: I believe for Daddy.
×ベス「パパを信じるわ。」
○ベス「パパのために信じる」
↑ これ間違えるだろうなと思ってました
原文: If this doesn't work, I don't know how I could keep going.
×ベス「もしそうしないと、どうしていいのかわからない」
○ベス「刑務所に住めないなら、先が見えない」(日本語字幕まま)
※キャロルと再会したタイリース達のシーン
原文: Did you see it?
×タイリース「刑務所の崩壊を見たのか?」
○タイリース「見てたか?」
原文: I saw the end.
×キャロル「ええ。」
○キャロル「最後だけ見た」
原文: "Sanctuary for all. Community for all. Those who arrive survive."
×「みんなのための避難所。みんなのコミュニティー。 ここに来た人達は、助かる。生きている。」
○「万人の聖域。万人の共同体。生存者の生きる場所」(日本語字幕まま)
↑ ○の方もaliveと間違えてる気が…もっさんは完全に間違えています。
原文: We don't know if anybody got out.
×サシャ「いいえ、全員が逃げ延びられたかどうかは分からないわ。」
○サシャ「誰かが逃げだせたかどうかも分からない」
×崩壊した刑務所のキャットウォークで目覚めるグレン。
○渡り廊下
×マギーのポラロイドを見て、写真を握りつぶしてすすり泣きます。
○両手にはさんだだけで握りつぶしてはいません。
※刑務所から脱出したグレンとタラの会話
原文: I was part of this.
×タラ「私の仲間のせいなの。」
○タラ「私も襲撃した」(日本語字幕まま)
原文: She wasn't supposed to be there.
×タラ「リリーはきっと生きてはいないわ。」
○タラ「彼女はあそこにいるはずじゃなかった」
×グレン「僕は希望を捨てない。」
↑ 原文が見当たりません
※ハーシェルのことか?とタラに聞くグレン
原文: I'm sorry. I'm so sorry.
×タラ「分からない。ごめんなさい。」
○タラ「ごめんなさい。本当にごめんなさい」
原文: But Hershel, Maggie's father, was a great man.
And he told me all I had to do was believe, and that's what I'm gonna do.
×グレン「ハーシェルはいい人で、信じることこそ必要だって教えてくれた。
信じることこそが、僕がやることなんだ。」
○グレン「ハーシェルは、マギーの父親は素晴らしい人で、 僕がしなければいけないのは
信じることだけだと言った だからそうする。」
【誤訳ネタ】ウォーキング・デッドS4第10話あらすじ詳細版①より
原文: Hey. I know it's been a while.
×ベス「ねえ、日記さん。長いこと書いてなかったわね。」
○ベス「こんにちは。久しぶりね」
↑ 最初は話しかけている相手が分からないようになってるのに
あっさりネタバレするもっさん
原文: And I'm gonna write this down now because you should write down wishes
×ベス「この事態を書き留めるわ。願いを叶えるためには、 書き続けなければならないから。」
○ベス「今は"これ"を書くわ。願いを叶えるためには、 書きとめないといけないから」
↑ ”これ”とは「ずっとここで暮せる」という願いのことです。
※足跡を追うダリルとベス
原文: Things went bad
△ダリル「良からぬことがあったんだ。」
○ダリル「マズい事が起きた」
↑ ×の方も意味的には合ってますがちょっと不自然
原文: Wouldn't kill you to have a little faith.
△ベス「もうちょっと信じてもいいでしょう?」
○ベス「少しぐらい信じる気持ちを持ったって死にはしないわよ」
↑ 暫定版では「神を信じるべきよ」
ウォーキング・デッドS4第10話あらすじ詳細版①より
※「少しぐらい信じたら?」というベスにダリルが…
原文: Faith ain't done shit for us. Sure as hell didn't do nothing for your father.
×ダリル 「信じることが、俺らに何かしてくれたか? お前の父親には何もしてくれなかっただろう。」
○ダリル 「信じる心なんて何もしてくれやしない。お前の父親に 何にもしてくれなかったのは確かだ。」
× 最初はベスを置いて去ろうとするダリルですが、引き返してベスを待ちます。
○ 振り返りましたが、引き返してはいません。
原文: I believe now.
×ベス「私は今も信じてる」
○ベス「今は信じてる」
※夜に森の中にいるタイリース達
原文: We shouldn't be out here.
×リジー「ここを去るべきじゃないわ。」
○リジー「ここにいるべきじゃないわ」
※昼間、森の中でびっくりしてタイリースの腕をつかむミカ
原文:I heard it, Mica!
×タイリース「ケガしてるんだぞ!ミカ!」
○タイリース「聞こえたよ!ミカ!」
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/tv2/1394281873/439
439さんの指摘:これはまさか、hurt と間違えたの??バカなの?
原文: You're the one who doesn't understand them.
×ミカ 「あなたもじゃないの!」
○ミカ 「分かってないのはあなたの方でしょ」
原文: It was a lot worse at the prison.
×タイリース「刑務所で起きた悪いことに比べたらマシさ。」
○タイリース「刑務所にいた時の方がもっとひどかったよ。」
原文: I'm making sure you can see in both directions.
×タイリース「お互いが周りがよく見えるようにする。」
○タイリース「両方(の方向)を見れるようにしてるんだ」
原文: Mica, tuck your shirt behind your knife so it's easier to grab.
×リジー「ミカ、ナイフのうしろのシャツをまくりなさい。そしたら簡単に握れるわ。」
○リジー「ミカ、ナイフを素早くつかめるようシャツの外に出して」
ウォーキング・デッドS4第10話あらすじ詳細版②より
※線路近くでウォーカーに襲われて、一人老人が残ったシーン
原文: Stay on the tracks. That was my mistake.
×老人「線路沿いに進んだのは、俺のミスだ。」
○老人「線路上にいなさい。俺は、間違いを犯した。」
原文: But the woods have more cover.
×キャロル「森で隠れられたはずよ。」
○キャロル「でも、森の方が隠れられるわ」
原文: There's a place up the tracks. It's safe.
×老人「その場所は線路の先にある。そこは安全だ。」
○老人「線路の先にある場所がある。そこは安全だ」
原文: See that? Tough little lady.
×タイリース「ほんとかい?タフなレディーだ。」
○タイリース「思ったとおり、強い子だ」(日本語字幕まま)
原文: I saw the end.
×キャロル「刑務所の崩壊は見たわ。」
○キャロル「最後を見たわ」
ウォーキング・デッドS4第10話あらすじ詳細版②より
※手当てを受けながらニヤニヤしていてサシャと目が合い謝るボブ
○ボブ「ごめん」
原文:You can smile. You're alive. I get it.
×サシャ「笑って。あなたは生きてる。」
○サシャ「笑ってもいい。あなたは生きてるんだもの。」
原文: We don't know if anybody got out.
×サシャ「全員が外に出られたかどうかは分からないわ。」
○サシャ「誰かが逃げだせたかどうかも分からない」
原文: No. We do.
×ボブ「いや、俺たち全員だ。」
○ボブ「いや、俺たちは逃げ出せてる」
↑ 上記のサシャのセリフへの返事ですが、誤訳の方は会話が 成立していません。
原文: Got the water to our backs. Decent vantage points from the bank.
×サシャ「岸からまともな見晴らしのきく地点で、水も補給できた。」
○サシャ「後方には川が流れ、岸からの見晴らしもすごく良い」
原文: You should both be safe here.
×マギー「ここなら安全よ」
○マギー「2人ともここで安全にしているべきだわ」
原文: With any luck, the bus is gone.
×サシャ「運がよければ助かるけど、バスは行ってしまったわ。」
○サシャ「彼らの運がよければ、バスはもう行ってしまってるわ」
原文: It was heading east down the main road. If I follow in that direction,
I might be able to pick up its tracks.
×マギー「大通りを東へ向かってたし、その方向へ行けばいい。 タイヤの跡を追えるはずよ。」
○マギー「幹線道路を東へ向かってたわ。その方向へ行けば、 タイヤ痕を見つけられるかも」
原文: I'm out of ammo, so, yeah.
×マギー「その通り、弾切れだけど、私はベスを探せなかった。」
○マギー「弾は切れてるから、ええ、そうね(ナイフだけで行く)」
↑ ベスの話は別のセリフです。
原文: I couldn't find Beth. I know Glenn got out and I know which way he went.
×マギー「私はベスを探せなかった。グレンが脱出できたのもわかるし、 彼の行き先だってわかる。」
○マギー「ベスを見つけることはできなかった。グレンは、脱出した ことも分かってるし、どっちに行ったかも分かる」
※サシャに責められた後、傷を痛がるボブ
○サシャ「同情を誘ったってダメよ」(日本語字幕)
原文: Damn, it means I let myself get shot up for nothing.
×ボブ「おいよせよ、何もしてないのに撃たれたって思っただけさ。」
○ボブ「くそ、撃たれたのはムダだったってことか」
原文: The odds of us finding him...We should be out looking for food, shelter.
×サシャ「グレンを見つけ出せる確率は・・・外で食料と避難所も見つけなきゃいけないし。」
○サシャ「グレンを見つけ出せる可能性なんて…。私たちは、食料や家を探しに行くべきだわ」
原文: So we can live.
×サシャ「生き延びるためよ。」
○サシャ「そうすれば生きられる」
原文: Then what?
×ボブ「で、そのあとは?」
○ボブ「だから何だ?」
原文: Maybe we didn't survive just to keep surviving.
×ボブ「生き延びられないかも知れないけど、それでもどうにか生き延び続けなきゃ。」
○ボブ「俺たちは、ただ生き続けるために生き延びたんじゃないのかも」
ウォーキング・デッドS4第10話あらすじ詳細版②より
※自分たちが生き延びたのには理由があるのかも、と言うボブに
原文: Shit happens. Not everything has to mean something.
×サシャ「しょうがないわね。全てのことに意味があるわけじゃないのよ。」
○サシャ「そういうこともあるわよ。全てのことに何か意味がなきゃ いけないってことはないわ」
原文: No, it doesn't have to, but it can.
×ボブ「意味はなくても意味を持たせることはできる。」
○ボブ「意味がなきゃいけないってわけじゃないが、意味があったっていい」
原文: If you make it that way, and that's what it seems like we're doing.
×ボブ「それが俺たちが今やってることさ。」
○ボブ「もしそういう風に考えられるなら、その意味とは俺たちがしていることのような気がする」
原文: And I'm down with that.
×ボブ「その意見に賛成だ。」
○ボブ「そうしたい」(意味を持たせたい)(日本語字幕まま)
※止まっているバスを発見してドアを開けようとするマギー
原文: Fine, but we do it together. Smart.
×ボブ「わかった。だが俺たちと一緒にやるんだ。きびきびとな。」
○ボブ「いいだろう、だがみんなで一緒にやるんだ。賢くやる。」
原文: But they got away.
×サシャ「逃げ切れてたのね。」
○サシャ「逃げたのに」(日本語字幕まま)
※大量のウォーカーを倒した後でバスの中に入ろうとするマギー。
原文: You should let me.
×サシャ「必要なら呼ぶのよ?」
○サシャ「私が」(日本語字幕まま)
ウォーキング・デッドS4第10話あらすじ詳細版③
※刑務所でマギーの写真を見るグレン
×泣きながらそれを手の中で握りつぶします。 しかし再度その写真を広げてポケットにしまいこみ、
↑ 握りつぶしていないし、広げてもいません。
※刑務所を出た直後のタラとグレンの会話
原文: She had a gun, but they just swarmed her.
×タラ「姉は銃を持ってたけど、ヤツらが群がってたから。
○タラ「姉は銃を持っていたのに、ただ奴らの波に飲み込まれた」
原文: She wasn't supposed to be there.
×タラ「姉はここに来るべきじゃなかったのよ。」
○タラ「彼女はあそこにいるはずじゃなかった」
※「刑務所の連中は悪人だ」と言われたと言うタラ
原文: I know it's not true. I can see it's not, so what we did, what I did... I mean, I'm a piece of shit.
×タラ「そんなのウソだって分かってた。そうじゃないって 知ってた。
だから私は撃つことが出来なかったの。 つまり私は役たたずだったってことよ。」
○タラ「それは本当じゃないって知ってるわ。違うって分かる。
だから私たちがしたことは、私がしたことは…。 つまり、私は最低な人間だってことよ」
原文: Why would you want my help?
×タラ「何で私に助けて欲しいの?」
○タラ「何で私の助けなんか欲しがったりするの?」
原文: Neither one of us should be alive right now.
×グレン「仲間が無事だろうがなかろうがね。」
○グレン「君も僕も今生きているはずではなかった」
原文: I want to believe that. I want to.
×タラ「私もそう信じたい。そう願うわ。」
○タラ「そう信じたいわ。信じたい」 (日本語字幕では「信じたいわ。できるなら」)
原文: You have to.
×グレン「やるんだ。」
○グレン「信じるんだ」(日本語字幕まま)
※エイブラハム軍曹がタラの前に現れるシーン
原文: You got a damn mouth on you, you know that? What else you got?
×男「口のきき方に気をつけろ。他にも何か文句があるのか?」
○男「口の悪いやつだな。その口の他には、何を持ってるんだ?」