ウォーキング・デッドS4第4話あらすじ暫定版(詳細版)
※隔離施設にいるリジーとキャロルの会話
原文:Do you think Daryl's dead?
×リジー 「ダリルはもう死んでるんじゃない?」
○ リジー 「ダリルは死んだの?」
↑死んでて欲しいみたいな…
原文:Put your T-shirt behind it.
×キャロル 「Tシャツのそばに、ナイフを忍ばせておくの。」
○ キャロル 「Tシャツの外に出しておきなさい」
↑そばってどこよ。
原文:There should be a town a few miles south.
※川で服を洗うタイリースとボブの会話
×ボブ 「数マイル南にある街に急がなきゃならない」
○ ボブ 「数マイル南に町があるはずだ」
原文:Lost a whole night. My sister, everybody else-they're probably dead.
×タイリース 「一晩中時間を無駄にしていたら、サシャも みんなも死んでしまう。」
○ タイリース 「ひと晩超えた。妹や、他の皆も死んでるかも」
↑明らかに朝になってるのに…
原文:Well, it helps to keep moving.
×ボブ 「進み続ければ、気も紛れる。」
○ ボブ 「だからこそ、先へ進もう」
※キャロルとリックの2人で物資調達に行くシーン
原文:Maggie wanted to come, you know.
× キャロル 「マギーにも来て欲しかったのに。」
○キャロル 「マギーが来たがってた。」
原文:They would have drowned in their own blood.
×キャロル 「みんな私がやらなかったら、自分自身の手を 血で染めたでしょうね。」
○キャロル 「いずれ彼らは自分の血で窒息して死んだわ。」
原文:They were the only ones who were sick.
×キャロル 「あの2人は、病が発生した時にいた唯一の人間たちよ。」
○キャロル 「発症していたのは、彼らだけだった。」
※ダリル達が徒歩で獣医科大学に向かうシーン
原文: Is that jasper?
×ダリルは道端で玉髄(石器の素材)を拾います。
↑ 拾ったのは碧玉(Jasper)です。 ちなみに玉髄はchalcedony(カルセドニー) どっから「玉髄」が…
原文:I'm gonna use it for her old man's marker.
×ダリル 「目印を付けるのに使えるな。」
○ ダリル 「リチャードさんの夫の墓標に使おう」
※リックとキャロルがほこりまみれの車を見つけるシーン
原文:Can't have been here more than a day, maybe two.
×リック 「乗って2日も経ってないぞ」
○リック 「ここに止めたのは1日か2日前だろう」
↑ 結果的には意味はあってるかも…
※空き家で若い男女二人とリック達が出会うシーン
原文:"After the greenhouse, you came here?"
"So how long were you up there till we showed up?"
×リック 「どうやってグリーンハウスから逃げ延び、 この家で立ち往生したんだ?何日ぐらいになる?」
○ リック 「温室からこの家に来たのか? どのくらいあそこ(2階)にいたんだ?」
↑ greenhouseぐらい辞書引け。
原文:We have about 12 bullets. It usually take us about five or six to bring one of them down.
× 女の子 「弾が12個しかなかったの。いつもは5個か6個 持っていくんだけど」
○ 女の子 「弾は12個あったけど、1体に5~6弾必要だから」
↑ 持っていくって、どこに…
※空家の男女2人とリック達の会話
原文:We were at a refugee center together and there was a fire.
People were just trampling over me. Sam saved my life.
We didn't know each other before.
×女の子 「難民キャンプにいたの。でもひどい仕打ちを受け、
彼が助けてくれた。スキニーターに襲われてね。」
○ 女の子 「避難所で火事が起きて、大勢に踏み潰されたの。サムに命を救われたの。それが出会い」 ↑ fire をなぜ火事と訳さないのか…
原文: Yours?
×女の子 「子供を亡くしたりした?」
○ 女の子 「あなたの子?」
原文: No, thank God. But one of my girls, she's got it. She's strong. She'll make it.
×キャロル 「いえ、娘がいるわ。彼女もかかってる。でも強いの。」
○ キャロル 「いいえ、うちの子は生きてる。でも発症した。あの子は
強いから治るわ。」
リックは、ソフィアを生きていることにしているキャロルに驚きます。
↑ え リジーでしょ
原文: For now, sit tight.
×リック 「様子を見る」
○ リック 「ここで待て。日暮れ前に迎えに来る。」
原文; Or you could help us sweep the rest of this neighborhood.
×キャロル 「残りの隣人を片付けるのを手伝ってもらいましょう。」
○ キャロル 「この付近の家で物資を探すのを手伝ってもらいましょう」
原文: Please, we want to help.
×女の子 「助けが必要なのよ」
○ 女の子 「お願い、手伝いたいの」
※ボブがダリルに過去の話をするシーン
原文: 'Cause I was done being a witness.
Two times, two different groups. I was the last one standing.
×ボブ 「大人数のグループでね。俺は目撃者だった。 2つの異なったグループにいたけど、いつだって 俺が最後の1人になった。」
○ボブ 「2回襲われた。それぞれ別のグループにだ。 俺だけが助かった。」
原文: Sasha and me picked that spot.
×ダリル 「サシャとアンタを連れて行くと決めたのは俺だ」
○ダリル 「サシャと俺があの店を選んだ。」
※ボブのバッグに酒瓶しかバッグに入ってないとバレたシーン
原文: You should have kept walking that day.
×ダリル 「もうこんなことはやめるんだ」
○ダリル 「立ち去るべきだったな」
↑ ボブはダリルに拾われたとき、「立ち去ろうかと 思った」と言っています。
原文 :I didn't want to hurt nobody. It was just for when it gets quiet.
×ボブ 「誰も傷つけたくないんだ。ただそれを黙って渡してくれればいい。」
○ボブ 「誰も傷つける気はなかった。ただ、落ち着いたら飲もうと」
※空き家で物資を探しているリックとキャロルの会話
原文: Did you think it was right? Letting those kids come back with us?
×リック 「それより、キャロル、君がカレンとデヴィッドにしたことは、
本当に正しいことだと思うかい?」
○ リック 「あの二人を連れ帰るのは正しいと思うか」
↑ 空き家で会った男女のことです。(カレンとデヴィッドは kidsじゃないしw)
原文: Look at us. Digging through drawers, hoping that... a couple of cough drops
and some disinfectant might be the difference between dying
and living a couple of more hours.
If they're strong enough to help us survive this thing,
yeah, I think you made the right call.
×キャロル 「苦しみを最小限にしてあげただけよ。
生き残るために必要な手助けをしたまで。」
○ キャロル 「私たち、少しでも命を延ばすために、咳止めや
消毒液を探している。その助けになるなら、
正しいわ。(2人を連れ帰るのは)
↑ 上のリックのセリフと辻褄をあわせようとして、 無理やりセリフを作ってます。
原文: I never murdered two of our own.
×リック 「まだ自分自身の手で2人しか人間は殺してないしな。」
○ リック 「俺は仲間2人を殺したことはない」
原文: Just one.
×キャロル 「私だってたった1回よ!」
○ キャロル 「1人殺したでしょ」 ←シェーンのことですね。
※庭でトマトをもぎながらリックとキャロルが会話するシーン
原文: How'd you put his shoulder back before?
You learn that from Herschel?
×リック 「肩の脱臼を治す方法なんて、どこで覚えたんだい?」
○リック 「肩のはめ方はハーシェルに教わったのか?」
「Herscel」の訳はどこに???
原文: Internet. It's easier than telling an ER nurse
I'd fallen down the stairs a third time.
×キャロル 「ネットで習ったのよ。夫のエドに虐待受けてたから。」
○ キャロル 「ネットよ。3回目に病院に行ったとき、 「階段から落ちた」と嘘をつくのが面倒で」
原文: Just fixed what needed fixin'.
I actually convinced myself I was happy with him.
Which wasn't all that hard to do considering my idea of happiness
then was just not being alone.
×キャロル 「でも彼から離れられなかったわ。独りになるのが怖かったから。」
○キャロル 「どうってことなかったわ。1人でいるよりはよっぽど幸せだって、 自分に言い聞かせてたの」
原文:Why don't you say her name?
×リック 「なぜさっき娘の名前を出さなかった?」
○リック 「君はなぜ娘の名前を口にしない?」
過去形なのに・・・
※刑務所に帰るため車に乗り込むミショーンとダリルの会話
原文: You were right, what you said before.
About the trail going cold. I don't need to go out anymore.
×ミショーン 「アンタが言ったことは正しい。ガヴァナーを追いかける理由が なくなったわ。
もう外には二度と出ない。」
○ミショーン 「あんたが正しい。足跡が途絶えた。もう捜しに行かない。」
※リックがキャロルに、刑務所を出ていくよう言うシーン
原文: I did something. I stepped up. I had to do something.
×キャロル 「私は強くなった。だから何かしなきゃいけなかったの」
○キャロル 「私は、この手を汚したのよ。しなければいけなかったから。」
(○リック 「あの2人を連れていくのか?リジーは病気だし、 ミカはまだ10歳だぞ」 )
原文: She can't.
×キャロル 「あの子なら出来るわ」
○キャロル 「無理よね」
○リック 「君なら生き残れる。君ならできるさ」
精一杯の励ましを送るリック。 ←ん?
ウォーキング・デッドS4第4話あらすじ完全版①より
※リックとキャロルが空家に物資調達に行くシーン
原文:Pardon our dust
×車の窓に 「ゴミばかりですまない」
○車の窓に 「ホコリまみれですみません」
↑解体現場などによくある注意書きだそうです。
「私のホコリをお許しください」
原文:Windshield's clean, wiped down
×リック 「フロントガラスが、ワイパーできれいに拭き取られてる」 ×
○リック 「フロントガラスがきれいに拭かれている」 ○
↑"wiped down"で「きれいに拭く」です。
ワイパーの跡なんかついてないです
○キャロル 「彼ら戻ってくると思う?」
△リック 「乗ってから2日と経ってないぞ。」
原文:You mean Daryl and the others. That's what this is, right? In case they don't?
×キャロル 「ダリルたちってこと?そうじゃなかったら?」
○キャロル 「ダリルたちの話よ。戻らないと思ってる?」
↑戻らないと思ってるからこうして物資調達に来たの?
※ダリル達がガソリンスタンドで植物をはがすシーン
原文:Got some friends inside Come on. Let's clear a path, see how many we got.
×ダリル 「面白い奴らがいるぞ。通れるようにしよう。 時間がかかるかも知れないが。」
○ダリル 「中に奴らがいるぞ。通れるようにして、 何体いるか調べよう」
↑how manyを「時間がかかる」と訳すもっさん
※空家で出会った男女とリック達の会話
原文:Greenhouse around the corner.
×男 「すぐ近くのグリーンハウスにいたんだ。」
○男 「すぐ近くの温室さ。」
原文:We were looking for a place to crash.
×女 「入れる所を探してたの」
○女 「寝る所を探してたの」
原文:Killjoys, man. Jackin' it up for the whole world.
×男 「水を差す奴らだろ?」
○男 「台無しだ。世界を乗っ取られた。」
原文:Pulled the glass out, but my shoulder--
×男 「ガラスを押した時に肩をやっちまって。」
○ 男 「ガラスは抜いたんだが、肩が- 」
↑ pull と push を間違えるもっさん。マジかー
原文:We missed the deadie in the PJs, so we dove into the bathroom.
×男 「パジャマが恋しくてバスルームに入ったんだ。」
○男 「パジャマを着たあいつに襲われて浴室に逃げた」
↑めっちゃ笑いました
原文:We got separated from our crew about a week ago.
×男 「俺たちは2週間前にグループとはぐれたんだ。」 ×
↑ 1週間前です。
原文:Been trying to play it safe since it's just the two of us.
×男 「それからは、俺たち2人だけで安静にしてた。」
○男 「2人しかいないから、できるだけ安全にと」
※空家で出会った男女とリック達の会話
原文:Sam saved my life. We didn't know each other before. It didn't heal right, but it healed.
×女 「サムが私を救ってくれたの。知らない人だったけど、 以前にはないぐらいに癒されたわ。」
○女 「サムに命を救われたの。それが出会い。足は 正しい形にじゃないけど、一応治ったわ」
原文:And we found each other. It was worth it.
×女 「それでお互いを知ったのよ。無駄ではなかったわ。」
○女 「彼に出会えたから損はない」
原文:I mean, it's getting a little old.
×男 「つまり歳をとっちまうってことさ」
○男 「ケガもしたし」
↑ケガで動きが鈍くなったことを冗談で little old と 言っています
○ リック 「俺たちはウォーカーと呼んでる」
原文:How many have you killed?
×リック 「人を何人殺した?」
○リック 「何体殺した?」
↑原文には「何を」とは書かれていませんが、
直前に ウォーカーの話をしているのですから、ウォーカーです。
また、1話でクララに同じ質問をしたときも、1問目は 「何体殺した?」でした。