ウォーキング・デッドS4第2話あらすじ暫定版より
※パトリックがウォーカーになり他の人を襲うシーン
× 眠ったまま食われていく男性。
↑ 目を見開いて声を出そうとしますが喉を噛まれているので
声が出ないだけです。
× リック、タイリース、キャロルは、噛まれた男性を寝かせ、
キャロルが噛まれた男性の腕を切断しようとしますが、
↑ キャロルだけです。リックとタイリースはいません。
× ダリルはまだ蘇る前の噛まれた人間の頭を踏みつぶします。
↑ 踏み潰していません。矢を撃っています。
※リジー達の父親が死んでしまったシーン
×妹のほうは外に行きますが、姉の方は、やると言って
残ります。ナイフを渡すキャロル。
↑ 妹も出て行っていません。姉を見守っています。
×泣き崩れてしまう妹を、姉が鎮めているうちに、
キャロルは男性の首筋にナイフを差し込み殺します。
↑ 姉と妹が逆になっています。また、呼吸困難に
なっているだけで泣き崩れてはいません。
※カレン達を隔離することになった後、ダリルとキャロルの会話
×ダリルとキャロルは、女の子たちから目を離さないように
する必要があることを話し合います。
原文: I'm worried about Lizzie and Mica.
They were around Patrick.
○キャロル「あの子たちはパトリックと一緒だったから心配だわ」
※外でリジーに話しかけるキャロル
原文: It's time someone told you the truth. Honey, you're weak.
You have to trust your gut and you have to act fast every time.
That's life and death.
×キャロル「ああいうミスをすると、生死に関わるの。気後れしちゃダメ。
取り乱してはダメよ。生き延びるためには、強くなくちゃダメなの。」
○キャロル「厳しいことを言うわ。あなたは弱い。勇気を持って素早く
行動しなきゃ。命が懸かってるのよ」
↑ 「ミスをすると」はどこから…
※墓を掘っているダリルとリックの会話
原文: You gonna help us figure this out?
×ダリル「どうすりゃいい?この状況。」
○ダリル「事態を解決するのを手伝ってくれるか?」
原文: I screwed up too many times. Those calls you got to make,
I start down that road... Whatever else this place needs,
I'm here for it.
×リック「俺もリーダーだった時は何度も戸惑ったさ。でもどちらにしろ、
みんなは俺を求めてた。頼られてたんだ。」
○リック「何度も道を誤った。何かを決定する立場にはない、
他のことならなんでもするが」
×ベスが負傷したミショーンの足に包帯を巻き、手当していました。
それと同時にジュディスを抱いて、歌いながらあやします。
↑ 同時には無理です。手当が終わってからあやしています。
×サシャはフェンスの向こう側の地面に、大量のネズミの死骸を見つけ、
↑ 向こう側ではなく、フェンスのこちら側です。
※フェンスが倒されそうになりダリルに車を取ってくるよう言うリック
原文: I know what to do.
×リック「あとは俺がなんとかする。」
○リック「考えがある」
※黙っていてほしいとカールに頼むキャロル
原文: It's between you and me.
×キャロル「私とあなただけの秘密にしてちょうだい。」
○キャロル「私とあなたの問題よ」
ウォーキング・デッドS4第2話あらすじ完全版①より
※カレンと話すタイリース
○カレン「何を考えてる?」
原文: Yesterday. Zack. I can't stop.
×タイリース「昨日のことさ。ザックが・・・俺には 止められなかった。」
○タイリース「昨日のザックのことが頭を離れない」
原文: It used to be we all had acquaintances.
×タイリース「みんながよく知ってた。」
○タイリース「昔は知人がたくさんいた」
原文: Just people moving in and out of your life.
×タイリース「新しくやって来た人も、すぐ俺の人生から いなくなってしまう」
○タイリ-ス「出会いも別れも大したことはなかった」
原文: See them down the road sometime. Now...
a handful of people you know, and that's it.
×タイリース「時々他人の将来が見えるんだ。ひと握りの人たちだけど。」
○タイリース「見かけるだけの人もいた。だが今は、ひと握りの
人間しか周りにいない」
↑ えええええええええええええええ?
原文: They might as well be the only people left in the world.
×タイリース「世界中で考えるとたった1人かもしれない。」
○タイリース「世界で唯一の生存者かも」
原文: Am I talking too much? A little, but I like it.
×タイリース「もっと話してもいいかい?」 カレン「ちょっとだけよ?」
○タイリース「話しすぎかな」 カレン「そうだけど、いい」
※寝ているマギーの写真を撮り「捨てて」と言われたグレン
原文: Not gonna happen. It's mine.
×グレン「ああ、もう失敗はしない。これは俺のだ。」
○ グレン「捨てない。俺のだ。」
※出ていくミショーンとチョコレートの話をするカール
原文: You're the one that likes stale M&Ms.
×カール「そんなの好きなのはミショーンだけだよ。」
○カール「チョコ好きは君だ」
原文: Then I'll definitely looking for some.
×ミショーン「じゃあとりあえず、なにか取ってくるわね。」
○ミショーン「(チョコを)見つけないとね」
↑ "definitely" 「間違いなく、確実に」
※刑務所内から「助けて!」と叫び声が聞こえるシーン
原文: Clear. We locked the gates to the tombs.
Hershel's on guard.
×サシャ「無事よ!地下の“墓標”へのゲートは閉じたわ!
ハーシェルが当番よ。」
○サシャ「無事よ。墓地への門は封鎖したわ。ハーシェルが見張ってる」
↑ だから地下の”墓標”って何なの?地下はないってば。
原文: - It ain't a breach.
×ダリル「まだ破られてねえ。」
○ダリル「外部からじゃない」
※噛まれた男性を個室に寝かせるキャロル
原文: I'm gonna have to amputate your arm to
stop the infection from spreading.
×キャロル「今から腕を切り落とすわ。感染が広がる前に
切り落とせば大丈夫。」
○キャロル「感染が広がらないよう腕を切断するわ」
↑ 「大丈夫」はどこから…
※D棟のウォーカーをすべて倒し終わった後
原文: That's all of 'em.
×ダリル「これで全部だ。」
○ダリル「みんな内部の者たちだ。」
ウォーキング・デッドS4第2話あらすじ完全版②より
※腕を噛まれた男性とキャロルの会話
原文: It's happening, isn't it?
×男性「どうなってる!?」
○男性「(転化が)始まってるのか?」
原文: Can you look out for them? Like they're yours?
×男性「娘たちの面倒を見てくれないか?」
○男性「実の娘のように世話してくれないか」
× 原作コミックで、アレンが双子の娘をアンドレアに 託した会話のオマージュです
↑ オマージュではなくて単に原作通りなだけでは…
オマージュ…「過去の名作に尊敬の意味をこめて、
敢えて部分的に演出・表現を似せる技法」
原文: You're gonna have to let them say goodbye.
×キャロル「ライアン、娘たちにさよならを言わなきゃ。いい?」
○キャロル「娘たちにさよならを言わせてあげて」
※「噛まれてもないし、傷もない。ただの病死だ」というリックに
原文: Horribly, too.
×ドクターS「これもだ。恐ろしい。」
○ドクターS「"ただの" じゃない、恐ろしい死に方だ」
原文: Could be pneumococcal. Most likely an aggressive flu strain.
×ドクターS「多分肺炎球菌からだろう。悪性の インフルエンザの可能性が高い。」
○ドクターS「肺炎球菌かもしれないが、おそらく 悪性のインフルエンザだろう」
原文: No, man. Charlie used to sleepwalk.
Locked himself in.
×ダリル「おいおい、チャーリーは夢遊病者だったんだぜ?
だから自分でカギを閉めてたんだ。」
○ダリル「いや、チャーリーは"夢遊病者だから"と自分を 閉じ込めていた。」
原文: Hell, he was just eating barbecue yesterday.
How could somebody die in a day just from a cold?
×ダリル「ヤツは昨日ただバーベキューを食っただけだったのに。
風邪でその日のうちに死ぬ奴なんかいやしねえ。」
○ダリル「昨日はバーベキューを食べていたのに。
風邪で1日で死ぬか?」
原文: Pigs and birds. That's how these things spread in the past.
×ハーシェル「ブタに鳥ということは、この現象は既に広がってると
いうことだ。」
○ハーシェル「ブタや鳥は媒介者になり得る」
原文: Maybe we got lucky. Maybe these two cases are it.
×ドクターS「ラッキーなことに、まだ2つの症例しかない。」
○ドクターS「運がよければこの2人の感染者だけで済むかも」
原文:Bugs like to run through close quarters.
Doesn't get any closer than this.
×ボブ「虫は狭苦しい所に入り込むのが好きだが、この病よりはマシだぞ。」
○ボブ「ウィルスは近距離で広がりやすいが、ここほど密接な環境はないぞ」
原文: All of us in here, we've all been exposed.
×ハーシェル「みんなにこのことを知らせないと。」
○ハーシェル「ここにいる全員に感染している可能性がある」
※リジーとミカが瀕死の父親のもとに連れてこられるシーン
原文: We have to go get Dr. S.
×ミカ「ドクターSの所に連れてかなきゃ!」
○ミカ「ドクターSを呼んでこなきゃ」
↑ 連れてくのは無茶ですよ…
※姉妹の父親が死んでしまいとどめを刺すシーン
原文: Come on, it's time.
×キャロル「来なさい、時間よ。」
○キャロル「さあ、急がないと」
原文: We should be the ones.
×リジー「私がやるわ。」
○リジー「私たちがやるべきだわ」
※リジーが刺そうとしてできないシーン
原文: It's okay. Lizzie? Lizzie, it's okay.
Breathe. Look at the flowers.
Count one, two, three with me.
×ミカ「いいわ、リジー、お花を見て?私と一緒に
1、2、3って言うの。」
○ミカ「大丈夫よ、リジー、息をして。お花を見て。
一緒に数を数えるのよ。1,2,3…」
原文: Look at the flowers, Lizzie.
×ミカ「お花を見て!」
○キャロル「お花を見てなさい、リジー」
↑ キャロルのセリフです。こう言いながら
とどめを刺しています。
※リックが外に出てきて、カール、ミショーン、マギーと会うシーン
原文: Dad, I'm sorry. I didn't see you come out.
×カール「パパ、ごめんなさい。出てくるのが見えなかった。」
○カール「ごめん、出てこないから(心配で)」
↑ 近づくなと言われたのに思わず抱きついてしまったので
謝っているセリフです。
○リック「昨夜パトリックが病気になった。インフルエンザの類だ。」
原文: It moves fast.
×リック「すぐに広まった。」
○リック「進行が早い」
↑ 現在形です
原文: You shouldn't get too close to anyone that might
have been exposed, at least for a little while.
×リック「誰が感染しているか分からないし、無闇に他人に
近づくべきじゃない。」
○リック「しばらくは、感染の恐れがある人にはあまり
近づかない方がいい。」
↑ 「誰が感染しているか分からない」はどこから…
※図書室で対策を話し合うシーン
原文: We'll have to separate everyone that's been exposed.
×キャロル「感染する危険性があるから、みんなを引き離さないと。」
○キャロル「感染者をみんな隔離しないと」
原文: That's everyone in that cell block.
That's all of us. Maybe more.
×ダリル「みんなあの独房棟にいたんだ。俺たち全員に
感染するかもしれねえ。」
○ダリル「あの棟にいた全員が感染してる可能性があるし、俺たちも
みんなそうだ。ひょっとしたら他の人たちも。」
原文: We know that this sickness can be lethal.
×ハーシェル「この病気は、みんなを死に至らしめるだろう。」
○ハーシェル「この病気は、死を招く恐れがある」
原文: We can't just wait and see.
And there's children.
×キャロル「様子を見るしかないわ。」
×ダリル「特に子供たちはな。」
○キャロル「様子を見てる場合じゃないわ」
○ダリル「子供たちもいるしな」
原文: It isn't just the illness.
If people die, they become a threat.
×キャロル「ただの病気じゃないし、死んだ人そのものが脅威になるわ。」
○キャロル「ただ病気というだけじゃない、死んだら彼らは脅威になるわ
原文: We can't risk going in there to clean it up.
×ハーシェル「掃除をする危険は冒せない。」
○ハーシェル「除菌をするのも危険だ」
原文:Death row? I'm not sure that's much of an upgrade
×グレン「死刑囚監房だよ?あそこは改修したくない。」
○グレン「死刑囚監房?あまりいい環境とは思えない」
原文: It's clean. That's an upgrade.
×ダリル「掃除だ。そうすれば改修できる。」
○ダリル「汚染はない。そういう意味ではいい環境だ。」
× 一斉にその方を気にする“評議会”たち。
↑ "委員"たち
※廊下で咳こんでいるカレンとの会話
原文: We're just taking her back to my cell so she can rest.
×タイリース「ベッドで休ませれば良くなるよ。」
○タイリース「俺の部屋に連れて行って休ませようと思って」
原文: Judith was in that cell block.
×ハーシェル「ジュディスはあのD棟にいたんだ。」
○ハーシェル「あの棟(C棟)にはジュディスがいた。」
↑ D棟はパトリックがウォーカーになった棟です。
原文: Anyone that may be sick or even exposed should stay away.
×ハーシェル「誰でもかかる可能性があり、もしかかってしまったら、
隔離すべきだ。」
○ハーシェル「病気の人間や、感染の恐れのある者は(ジュディスに)
近寄らせない」
原文: Now that we know what Patrick died from we can treat it, right?
×タイリース「今パトリックの死因も聞いたし、俺たちはうまく
対処できるよ。違うか?」
○タイリース「パトリックの死因が分かったのなら対処できるだろう?」
原文: Don't panic. We're going to figure this out.
×ハーシェル「混乱するな。我々はこの病の真相を探らねばならない。」
○ハーシェル「あわてるな。我々はこの件の解決策を見つけるつもりだ」
原文: But we should keep you separated in the meantime.
×ハーシェル「しかし、そうこうしている間も、君を隔離せねばならん。」
○ハーシェル「だがその間、君を隔離したい」
原文: We'll have Caleb take a look at you.I'll see what
we have in the way of medications.
×ハーシェル「どの薬か効くかも調べねばならない。」
○ハーシェル「ドクターSに診てもらって、投薬も考えよう」
原文: There's some empty clean cells in the tombs, right?
×グレン「“墓標”にある独房は、いくつか片付いてたよな?」
○グレン「墓地にはいくつか空いている房があったよね?」
↑ "墓地"は刑務所の一角を比喩的にそう呼んでいるようです。
原文: Come on. Let's get you settled.
×サシャ「落ち着きましょう。」
○サシャ「さあ、行きましょう」
○キャロル「(ダリルに)あなたは大丈夫?」
原文: Mm-hmm. Got to be.
×ダリル「ああ。もう行かなきゃ。」
○ダリル「ああ、たぶん」
ウォーキング・デッドS4第2話あらすじ完全版③より
※外でリジーと話すキャロル
原文: Your daddy asked me to protect you like you're
my own and I will.
×キャロル「パパは私に、あなたを守るように言ったわ。
自分のことは自分で守ることが出来るようにってね。」
○ キャロル「お父さんは私に、あなたを自分の娘のように守って
くれと頼んだわ。そうするつもりよ。」
原文: Honey, you're weak. You lost your nerve.
×キャロル「あなたは弱いわ。気後れしてるの。」
○キャロル「あなたは弱いわ。尻ごみをした。」
↑ 過去形です。
原文: That's life and death.
×キャロル「生きるか死ぬかの世界よ。」
○キャロル「命が懸かってるのよ」
原文: He's dead.
×リジー「パパは死んだわ。」
○リジー「彼は死んだわ」
↑ "彼"とはリジーが名前を付けていた、ウォーカーのニックのことです。
原文: I know, and I'm sorry.
×キャロル「わかってる。ごめんなさい。」
○キャロル「ええ、残念だわ」
↑ I'm sorryは、ごめんなさい だけだと思ってる?
残念とか、お悔やみもうしあげますとか、色々あるんですよ・・・
原文: He was special and now he's dead.
×リジー「パパのこと大好きだったのに、今はもう死んでるの!」
○リジー「彼は特別だったのに、死んじゃった。」
↑ だからパパじゃないって…
原文: Why'd they kill him? Why'd they kill Nick?
×リジー「なんでヤツらはパパを?ニックを殺したの?」
○リジー「どうして彼を殺したの?どうしてニックを殺したの?」
↑ 突然ニック登場 Σ( ̄Д ̄;)
※墓を掘っているダリルとリックの会話
原文: Glad you were in there.
×ダリル「来てくれて嬉しいよ。」
○ダリル「あんたがいて助かった」
↑ 過去形です
原文: Wasn't much use without my gun.
×リック「銃が無けりゃ、俺は役たたずだ。」
○リック「銃を持ってなかったからあまり役に立たなかった」
原文: No, you were. All this time you've been taking off, you earned it.
×ダリル「何言ってる?アンタいつだって俺たちを救って来てくれたじゃないか。
努力のたまものさ。」
○ダリル「それでもだ。単独行動をしても、許せる(それだけのことをしてきた)」
原文: I almost lost my boy-- who he was.
×リック「息子を亡くしかけた」
○リック「息子さえ正しく導けない」
↑ who he was.は分からなかったのかな(´・ω・`)
原文: Whatever else this place needs, I'm here for it.
×リック「みんなが俺を必要としてるからじゃない。
カールの為にここにいるんだ。」
○リック「他のことならなんでも(する)」
原文: But for what it's worth, you see mistakes.
×ダリル「失敗から分かることもあるし、それこそ価値があることさ。」
○ダリル「ともかく、あんたは過ちを自覚してる」
原文: I see when the shit hits, you're standing there with a shovel.
×ダリル「ヤバくなった時にこそ分かるんだ。おいおい、
シャベル持って突っ立ってるだけかよ?」
○ダリル「何か起きたら、シャベルで戦うか?」